タグ別アーカイブ: 役所広司

バケモノの子

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蜩の記

このところ、時代劇の上映が多くなっているのはうれしい限りだ。
その傾向は殺陣マシマシの痛快チャンバラ劇よりもむしろ、人間ドラマに焦点を当て、しっとりとした語り口のものが多いように思う。
本作はそうして、「深みのある時代劇」のいわば決定版。原作は直木賞受賞作であり、メガホンをとるのは黒澤明を支えた大ベテラン、小泉堯史である。
役者陣にも実力派をそろえ、景色の香りがただよってきそうな彩り豊かな画面で見せてくれる。

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